人財育成EMPLOYEE DEVELOPMENT

人を大切にする企業へ
チャレンジ 

建設業界は経験工学と言われてきましたが、それでは今の時代の流れに取り残されます。当社は社員がその経験や技術を伝承し自身が成長するとともに、当社も継続的に成長することを目指しております。その目的達成に一番大切なことは人財育成であると考えており、年代や経験に応じて研修を企画しています。

社員研修

社員研修として新入社員研修、若手社員研修、中堅社員研修及び管理職研修があります。新入社員研修は、本社でのグループ講習や工事現場での実務実習を入社から6か月にわたり実施し、社会人、社員としての心構えを習得します。
若手社員研修は入社後3~4年後に早期に業務の中心的存在となるよう、中堅社員研修は入社後6~7年後に業務推進者として問題発見とそれの解決策をできるよう本社にてグループ講習やディスカッションを実施します。
また、入社後10~15年の間に管理職マネジメントとして問題解決能力・コミュニケーション能力醸成のための研修を実施します。入社後20~25年の間に将来部署長候補対象に業務全般・経営理念・経営ビジョンを自部門に遂行するためのスキル向上の部署長候補マネジメント研修を実施します。

  • 先輩社員による講習
    先輩社員による講習
  • トータルステーションの取扱実習
    トータルステーションの取扱実習

資格取得支援

業務の遂行に欠かせない「1級土木施工管理技士」「コンクリート診断士」「技術士」等の資格取得を目指す資格取得促進プログラムでは、取得のための講習会の受講費用支援や報奨金支給などでモチベーション向上につながるようバックアップしています。

実務者会議

日頃の業務に関する成果を発表する実務者会議を1回/年の頻度で開催しています。発表者は多くの聴講者の前で業務の説明を行い、プレゼンテーション力の向上を目指しています。

  • 業務プレゼンテーション
    業務プレゼンテーション